【海外】パスポートスペルについて

予約の際に入力いただいたローマ字スペルが、パスポートの表記内容と一致しない場合はご旅行にご参加いただけません。パスポート表記内容と一致しているか必ずご確認のうえ、ご予約ください。

◆間違えやすいポイント◆
・姓名の入力順序 『姓』 『名』の入力順序が逆になっていないかご確認ください。
・ミドルネームがある場合は、予約画面上の案内に従ってご入力ください。(一部の商品では、ご予約後に弊社へのご連絡が必要です)

■婚姻による姓の変更
*旧姓のまま出発する場合:パスポート表記が旧姓の場合(旧姓のパスポートでご出発される場合)は、旧姓をご入力ください。
*新姓に変更し出発する場合:追記申請をされた姓(変更後の姓)をご入力ください。

■ヘボン式表記の特例
*長音「おお」や「おう」などがつく場合
(例)交通/太郎(こうつう/たろう) ⇒ (正)KOTSU/TARO
*「ん」がつく場合
アルファベット「B」「M」「P」の前の「N」は「M」に代えて表記します。
(例)本間/淳平(ほんま/じゅんぺい) ⇒ (正)HOMMA/JUMPEI
*「っ」がつく場合
(例)別所/鉄平(べっしょ/てっぺい) ⇒ BESSHO/TEPPEI
ただし「っち」「っちゃ」「っちゅ」「っちょ」に限り、「CH」の前に「T」を表記します。
(例)八町(はっちょう) ⇒ HATCHO

■ヘボン式の例外(非ヘボン式による申請の場合)
日本国籍のパスポート記載の氏名ローマ字スペルは原則ヘボン式表記ですが、長音や外国式表記等ヘボン式によらない記載が認められている場合があります。(別途書面の提出が必要)
*長音表記申請を希望する場合
(例)太田(おおた) ⇒ 「OHTA」
*外国式の表記を希望する場合
(例)理子(りこ) ⇒ 「LICO」

◆これからパスポート申請をされる場合◆
これからパスポートを申請される方は、予約者情報入力の『氏名ローマ字スペル』『性別』と一致していることをご確認ください。
ヘボン式によらないスペルでパスポート申請をご希望される場合は、あらかじめ各都道府県の申請窓口へご確認ください。

◆その他◆
※パスポート表記に()<カッコ>がある場合は、カッコ内のローマ字を除く(カッコ外の)ローマ字スペルのみをご入力いただくことが多いですが、一部航空会社において入力方法が異なる場合がございます。カッコがある場合は、事前に下記へお問い合わせください。
例)Yamada(Sato)Taro ⇒ 通常は「Yamada」と「Taro」のみを入力。 上記のケースは、事前にお問合せください。
お問い合わせ:JTB HTA販売センター(ご予約商品によりお問い合わせ先が異なります。)
https://www.jtb.co.jp/webmaster2_03.asp


※お客様情報入力画面にて、姓・名・ミドルネームの入力ボックスにパスポート通りにご入力いただけないお客様や、パスポートの表記順と入力ボックスの順番が異なる場合(パスポート表記順が姓・ミドルネーム・名等)は、大変ご不便をおかけいたしますが、オンライン予約ではなくお電話でのご予約をお願いいたします。
お電話でのご予約:
JTB旅の予約センター

※予約者情報入力の『氏名ローマ字スペル』『性別』でご旅行契約完了となります。『氏名ローマ字スペル』 『姓名の順序』 『性別』等に相違がないか、再度パスポートと照合ください。
ご契約完了後の変更はお受けできない場合や、別料金(旅行条件書に基づく各種手数料)を申し受ける場合があります。

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